こんにちは、秋晴れが続き、朝晩は冷え込みますね。

そのような中、木曜日の基礎ゼミナールは籠谷様のご協力を得て、卵のパッケージデザインに取り組んでいます。

この講義は学外の専門家の方々にご協力頂いて実施しています。いつも様々な形でご協力下さり、ありがとうございます。

有限会社トゥーファイブ様の津田様、中小企業診断士の稲垣様、籠谷様の古川様との事前打ち合わせの様子です。卵という商材を伝えるパッケージをクリエイトするために必要な要素を整理します。

今週の講義は、ケーススタディを通して実際にお菓子のパッケージのデザインを実施するという実践も含んだ内容でした。

学生さんたちは普段からスーパーやコンビニで卵売り場を見て回り、どんなデザインがあるのか、どのように売られているのかを観察しているのですが、いざ、手を動かすと、どんどんイメージがわいてデザインが進む場面も、絵は苦手だな～という声が上がった場面あったようです。

この材料を使って、この客層に売る商品の場合、どのようなパッケージデザインにする必要があるのか？グループで考え、発表しました。

これから各ゼミにわかれて、卵のパッケージデザインに取り組みます。中間発表を経て、12月の最終発表に向けてベストを尽くしましょう！