地域キャリア論I 第4回「世界を感じて地域に還る」(11月13日)
11月13日の講義「地域キャリア論I」では、「海外生活から今は神戸でソーシャルビジネスをおこなっている実践者」というお二人、神戸ソーシャルキャンパス(NPO法人しゃらく) の唐津周平コーディネーターと一般社団法人リベルタ学舎の湯川カナ代表にお越しいただきました。唐津さんは、会社員時代に体験した困難に立ち向かった経験を、湯川さんは、スペイン在住の経験を、それぞれ熱く語りました。働くことの意味を見つめ直す回となり、「誰のための幸せを考えるべきか」「何のために働くのか」と立ち止まって深く考えようとする学生が多く見られました。